外壁塗装職人紹介
先々の判断のために、実際に塗装をするとしたら、いくらになるのかを提示してくれる職人を、する・しない別で、東京都足立区 千住 | 千住曙町 | 千住旭町 | 千住東 | 千住大川町 | 千住河原町 | 千住寿町 | 千住桜木 | 千住関屋町 | 千住龍田町 | 千住中居町 | 千住仲町 | 千住橋戸町 | 千住緑町 | 千住宮元町 | 千住元町 | 千住柳町 | 日ノ出町 | 柳原 | 扇 | 興野 | 関原 | 西新井 | 西新井本町 | 本木 | 本木北町 | 本木西町 | 本木東町 | 本木南町 | 梅島 | 梅田 | 栗原 | 島根 | 中央本町 | 西新井栄町 | 一ツ家 | 平野 | 小台 | 加賀 | 江北 | 皿沼 | 鹿浜 | 新田 | 椿 | 堀之内 | 宮城 | 谷在家 | 入谷 | 入谷町 | 古千谷 | 古千谷本町 | 舎人 | 舎人公園 | 舎人町 | 竹の塚 | 西保木間 | 東保木間 | 東六月町 | 保木間 | 保塚町 | 六月 | 六町 | 伊興 | 伊興本町 | 西伊興 | 西伊興町 | 西竹の塚 | 東伊興 | 大谷田 | 佐野 | 東和 | 中川 | 東綾瀬 | 青井 | 足立 | 綾瀬 | 弘道 | 西綾瀬 | 加平 | 北加平町 | 神明 | 神明南 | 辰沼 | 西加平 | 花畑 | 南花畑 | 六木 | 谷中で紹介します
中間マージンが無いため、地域最安値になることが多いです
価格が気に入ったら、各職人の名前と顔を覚えてやってください
紹介料金・見積もり提示サービスは無料です。
合い見積もりも大歓迎です。
2度行かすのは可哀想なので、主権者の方々がお揃いの時間帯をご提示ください
する・しないは別で問題ありません
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職人直の価格にびっくりされてしまうかもしれませんが、冷静に、する・しない別で見てください。
屋根塗装のみの価格を知りたい場合、屋根塗装のページから、紹介可能です。
ベランダ型の屋上防水の場合は、屋上防水のページからお見積もりください
なぜ外壁塗装は床面積で出ないのですか?
ホームセンターなどで塗料を購入するときは、実際に塗り広げる面積に対した分量を購入しますよね。
外壁塗装は基本的には家の外周の長さに、高さを掛けたものになります。
上の3つの家の形状を見てください。
駐車場やセットバックされた玄関など、最近の家の形状に多い形です。
四角の家で20坪の場合、縦分の4坪と横分の5坪と仮定すると、縦7.2m、横9mになります。
左側の駐車場がひとつある家の形状を見てください。
床面積が同じ20坪の家だとすると、壁の外周は20坪より駐車場分大きい家と同じになります。
(家側のAの部分がAに、Bの部分がBになるので、外周の長さは実際の坪数よりも大きくなります)
薄く塗ることで対応可能かもしれませんが、職人さんは、なるべく良い仕事をしたいと思っているので、実際に計らないことは職人さんの気持ちを無視してしまうことにもつながります。
玄関がセットバックされていたり、庭が広く取られている形状のお家も、真四角のお家よりも数割金額が上がってしまう傾向にあります。
また、ベランダがある場合は、その分塗る面積が広くなる場合が多いので、塗料の分量を決めるには、実際の面積が必要になります。
後、側面や裏側に人が入れる隙間が無ければ塗ることができません。
実際に金額を出すには、どうしても実際に状況確認が必要になってしまいます。
業者さんからしても、する・しない別で顔を見せておくことで、気軽に質問を頂けることにつながり、嬉しいと考えている方が多いです。
外壁塗装をしないとどうなるの?
基本構造が木造か鉄筋かで若干の違いが出てきますが、木造を例にとり簡単に説明します。
現在、壁の内側は防音・断熱に優れた色々な工法がありますが、防水のみを考えた場合には、メイン構造体の木部のすぐ外にシートなどの2次防水があり、一番外側の外壁の外に塗装の1次防水があります。
(写真のシートが、空気は通すが水は通さない防水シートになっていて、防水は1次・2次の2重構造によって木部に水が掛からないことを目的としています。)
張っていくタイプの外壁も、金属で無ければモルタルと同様に塗装が必要なことが多く、下に防水シートが入った2重構造になっています。
一番肝要な勘所は、「木部に水が触れないようにする」といった部分になります。
もし2次防水が何らかの理由で部分的に機能しなくなると、柱や梁・筋交い・パネル板などの木部が水を吸ってしまうと、反り曲がりや、壁の浮きなど状態の悪化をより早くする症状が出ることがあります。
また木部は水を吸うため、壁の内側に防音材などが入っていると、木が腐るまで気がつかないことがあり、木が腐るとシロアリの餌となります。
木部が反ってしまっても、ひび割れや隙間などができてしまい、管理費が異常に増大してしまうこともあります。
2次防水は1・2年で駄目になるといったものではないですが、木部の交換や2次防水の交換は出来ない場合も多いので、意識的に管理してください。
管理で最も重要なことは、木部に水が掛からないようにするといったことになります。
鉄筋の場合は、床下と屋上内部にアスファルト(液状)を塗ることで2次防水とし、地下水が湧き出てきたり、雨水が沁みてくる事を防いでいます。
屋上では更に1次防水として、シートや樹脂の塗料を塗って、外壁には塗料を塗ります。
鉄筋の外壁は通常2次防水が無いため、塗料の防水性が切れると、メイン構造の鉄筋が錆のリスクにさらされることになります。
錆をほって置くと、錆が成長し、全体的に横に押し広げられるような形になり、窓枠の隅や、鉄筋のある場所から縦にひび割れが出てしまうことがあり、鉄筋のヒビ割れは、すぐに雨漏りに直結します。
こうなるとちょくちょくメンテナンスコストが掛かることがあるため、外壁を見て防水が切れているようなら、すぐに塗り替えを検討してください。
外壁塗装と住宅の寿命の個人的見解
大正時代の日本人の平均寿命は45歳前後だったそうです。
第一次世界大戦があったり、医療の未熟さから、若くして亡くなる方も今よりも多かったことは予想できますが、かなりびっくりしてしまいました。
今の平均寿命の延びは、スーパーなどで色々な食材が手ごろな価格で手に入ることになったことと、栄養バランスの良い食事を取ることが健康につながる、といった知識を、全ての人が持っていることが大きいのではないかと思っています。
極端な例ですが、江戸時代では、塩おにぎりや、おなかを膨らませるのに十分な白米が基本で、白米を食べるための数切れの漬物や、その時に手に入った少量のおかずが基本で、栄養バランスといった概念自体が無かったようです。
そして個人的には、多くの方の住宅の寿命に関する知識は、江戸時代の人の栄養に関する知識と変わらないのではと感じることがあります。
図書館では、保険対応事例のみですが、雨漏りの事例が公開されている本があります。
木部や基礎などの、加重を支えるためのメインとなる部材が水により浸食されている場合には、長期的なメンテナンスコストが膨大になるので、建て替えの判断になることも多いです。
住宅に対する知識がまったく無いと、雨漏り後に塗装をしてもらったが、1年半後などに雨漏りが出た、といったような場合、お客様側は「技術の無い職人に当たった」や「だまされた」といったような気持ちになってしまうかと思います。
ただ職人側は「しっかりと隙間の無い塗装をして雨漏りを止める」といった形で仕事をし、現在の雨漏りをしっかり止めた、といった形で満足しているようです。
通常塗膜には保証がつけられていますが、こういったケースでは塗膜の防水は切れておらず、建物のゆがみや2次防水の破損など、塗装以外の原因となり別の追加工事となってしまいます。
そのため個人的には、塗装に関しては住みながら1次防水が切れたら自然に気がつく程度に気に掛けるとともに、年1回程度冬場に床下を覗いて見て、湿気の状態が異常でないか、水道配管などから水漏れは無いか、蟻道が無いかの3点を確認するのが良いのではと考えています。
水道管からの漏れは、ジャージャーと漏れる事は無いですが、パッキンが古くなった時の様に、ポツンポツンと漏れることはままあります。
また木部を見たときに、木のした15cm程度色が変わっているほど湿気を吸っている、といった場合の変化にも気づけるので、床下を自分で見ることはお勧めです。
持ち家の場合、結果的には自分で管理することが義務になってくるので、ある程度の構造的な知識と、ある程度の劣化の知識を持っておくことをお勧めします。
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する・しない別でを遵守しない職人は、こちらから断りますので、気軽に質問をしてやってください。
足立区でしたら塗装以外の工務店仕事でも、紹介可能です。