屋根修繕・塗装職人紹介
先々の判断のために、実際に塗装をするとしたら、いくらになるのかを提示してくれる職人を、する・しない別で、東京都足立区 千住 | 千住曙町 | 千住旭町 | 千住東 | 千住大川町 | 千住河原町 | 千住寿町 | 千住桜木 | 千住関屋町 | 千住龍田町 | 千住中居町 | 千住仲町 | 千住橋戸町 | 千住緑町 | 千住宮元町 | 千住元町 | 千住柳町 | 日ノ出町 | 柳原 | 扇 | 興野 | 関原 | 西新井 | 西新井本町 | 本木 | 本木北町 | 本木西町 | 本木東町 | 本木南町 | 梅島 | 梅田 | 栗原 | 島根 | 中央本町 | 西新井栄町 | 一ツ家 | 平野 | 小台 | 加賀 | 江北 | 皿沼 | 鹿浜 | 新田 | 椿 | 堀之内 | 宮城 | 谷在家 | 入谷 | 入谷町 | 古千谷 | 古千谷本町 | 舎人 | 舎人公園 | 舎人町 | 竹の塚 | 西保木間 | 東保木間 | 東六月町 | 保木間 | 保塚町 | 六月 | 六町 | 伊興 | 伊興本町 | 西伊興 | 西伊興町 | 西竹の塚 | 東伊興 | 大谷田 | 佐野 | 東和 | 中川 | 東綾瀬 | 青井 | 足立 | 綾瀬 | 弘道 | 西綾瀬 | 加平 | 北加平町 | 神明 | 神明南 | 辰沼 | 西加平 | 花畑 | 南花畑 | 六木 | 谷中で紹介します
中間マージンが無いため、地域最安値になることが多いです
価格が気に入ったら、各職人の名前と顔を覚えてやってください
紹介料金・見積もり提示サービスは無料です。
合い見積もりも大歓迎です。
2度行かすのは可哀想なので、主権者の方々がお揃いの時間帯をご提示ください
する・しないは別で問題ありません
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職人直の価格にびっくりされてしまうかもしれませんが、冷静に、する・しない別で見てください。
外壁塗装のみの価格を知りたい場合、外壁塗装のページから、紹介可能です。
ベランダ型の屋上防水の場合は、屋上防水のページからお見積もりください
屋根工事の種類
スレートやコロニアルと言われる板状の瓦やトタンの場合、塗装をすることで1次防水を改善することが可能です。
瓦屋根の場合は、瓦留めと呼ばれる瓦と瓦の接合部分を漆喰等で止めることで、瓦のずれを防止しながら雨水の侵入を止めることが可能です。
上記の2つは、屋根の傾斜角度がゆるい場合は、低価格で済むメンテナンスの代表です。
傾斜角度が大きい場合、毎回足場を立てる費用を節約するため、軽量瓦への葺き替えをするかたも多いです。
瓦の場合は、瓦降しや瓦下の粘土状の漆喰を降ろして葺き替える形になりますが、屋根全体の重量が軽くなるので、良い管理をしていけば家が長持ちします。
屋根塗装をしないとどうなるの?
現在、壁の内側は防音・断熱に優れた色々な工法がありますが、防水のみを考えた場合には、メイン構造体の木部のすぐ外にシートなどの2次防水があり、一番外側の屋根材の外に塗装や瓦の1次防水があります。
(写真のシートが、空気は通すが水は通さない防水シートになっていて、防水は1次・2次の2重構造によって木部に水が掛からないことを目的としています。)
一番肝要な勘所は、「木部に水が触れないようにする」といった部分になります。
もし2次防水が何らかの理由で部分的に機能しなくなると、柱や梁・筋交い・パネル板などの木部が水を吸ってしまうと、反り曲がりや、屋根材のずれなど状態の悪化をより早くする症状が出ることがあります。
また木部は水を吸うため、天井に防音材などが入っていると、木が腐るまで気がつかないことがあり、木が腐るとシロアリの餌となります。
木部が反ってしまっても、ひび割れや隙間などができてしまい、管理費が異常に増大してしまうこともあります。
2次防水は1・2年で駄目になるといったものではないですが、木部の交換や2次防水の交換は出来ない場合も多いので、意識的に管理してください。
管理で最も重要なことは、木部に水が掛からないようにするといったことになります。
屋根防水・塗装と住宅の寿命の個人的見解
大正時代の日本人の平均寿命は45歳前後だったそうです。
第一次世界大戦があったり、医療の未熟さから、若くして亡くなる方も今よりも多かったことは予想できますが、かなりびっくりしてしまいました。
今の平均寿命の延びは、スーパーなどで色々な食材が手ごろな価格で手に入ることになったことと、栄養バランスの良い食事を取ることが健康につながる、といった知識を、全ての人が持っていることが大きいのではないかと思っています。
極端な例ですが、江戸時代では、塩おにぎりや、おなかを膨らませるのに十分な白米が基本で、白米を食べるための数切れの漬物や、その時に手に入った少量のおかずが基本で、栄養バランスといった概念自体が無かったようです。
そして個人的には、多くの方の住宅の寿命に関する知識は、江戸時代の人の栄養に関する知識と変わらないのではと感じることがあります。
図書館では、保険対応事例のみですが、雨漏りの事例が公開されている本があります。
木部や基礎などの、加重を支えるためのメインとなる部材が水により浸食されている場合には、長期的なメンテナンスコストが膨大になるので、建て替えの判断になることも多いです。
住宅に対する知識がまったく無いと、雨漏り後に塗装をしてもらったが、1年半後などに雨漏りが出た、といったような場合、お客様側は「技術の無い職人に当たった」や「だまされた」といったような気持ちになってしまうかと思います。
ただ職人側は「しっかりと隙間の無い塗装をして雨漏りを止める」といった形で仕事をし、現在の雨漏りをしっかり止めた、といった形で満足しているようです。
通常塗膜には保証がつけられていますが、こういったケースでは塗膜の防水は切れておらず、建物のゆがみや2次防水の破損など、塗装以外の原因となり別の追加工事となってしまいます。
そのため個人的には、塗装に関しては住みながら1次防水が切れたら自然に気がつく程度に気に掛けるとともに、年1回程度冬場に床下を覗いて見て、湿気の状態が異常でないか、水道配管などから水漏れは無いか、蟻道が無いかの3点を確認するのが良いのではと考えています。
水道管からの漏れは、ジャージャーと漏れる事は無いですが、パッキンが古くなった時の様に、ポツンポツンと漏れることはままあります。
また木部を見たときに、木のした15cm程度色が変わっているほど湿気を吸っている、といった場合の変化にも気づけるので、床下を自分で見ることはお勧めです。
持ち家の場合、結果的には自分で管理することが義務になってくるので、ある程度の構造的な知識と、ある程度の劣化の知識を持っておくことをお勧めします。
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する・しない別でを遵守しない職人は、こちらから断りますので、気軽に質問をしてやってください。
足立区でしたら塗装以外の工務店仕事でも、紹介可能です。